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購入FAQ

CANoe/CANalyzerの違いなど、購入前に多く寄せられる質問をまとめました。

ツール/オプション関連

 

 

保守契約関連

 

ツール/オプション関連

Q

CANalyzerとCANoeの違いは何ですか?

A

CANoeは、制御ユニットの実物(ハードウェア)がない段階でも、PC上に仮想ECUでネットワークを構築し、CANバス全体の通信ネットワークをシミュレーショ ンすることが可能なソフトウェアツールです。
また、1つでも実ユニットができあがった段階からは、実ユニットをPC上の仮想ネットワークと接続してネットワークやユニットの動作・状態を解析することが可能です。
 
CANalyzerは、CANoeの機能限定版です。
仮想ネットワークのシミュレーションは出来ませんが、実際のCANバスに接続して、バス上の通信をリアルタイムにモニ ターしたり、ログを取って解析したり、CANalyzer(PC)からCAN信号を送信してバスの状態やユニットの挙動をテスト・シミュレーションすることが可能です。

Q

CANalyzerとCANoeにはバリエーションがありますが、違いは何ですか?

A

CANalyzerとCANoeにはそれぞれに3つのグレードがあります。

▼ CANalyzerの3つのグレード
  1. CANalyzer pro (Professional)
    • すべての機能および拡張機能を利用可能
      バストラフィックの簡単なモニターから、マルチバスシステムの複雑な解析や刺激入力、テストまで、すべての用途に対応
  2. CANalyzer exp (Expert)
    • ほとんどの標準的用途に適しており、CAPLプログラムの作成と実行以外のすべての機能および拡張機能を利用可能
  3. CANalyzer fun (Fundamental)
    • 簡単な解析タスクに最適で、インタラクティブな標準機能はすべて利用可能
    • ただし、プログラミング機能や診断テスター、制御パネルは利用不可
▼ CANoeの3つのグレード
  1. CANoe full
    • すべての機能を利用できるバージョン
    • 上級ユーザー向け
  2. CANoe run
    • コンフィギュレーションの変更ができないランタイムバージョン
    • すべての解析機能を装備
    • 容易にネットワークノードの接続/接続解除が可能
    • このグレードは、あらかじめ定義された残りのバスシミュレーションと、実際のECUとの相互作用をすばやく簡単にテストしたいユーザー向け
  3. CANoe pex
    • GUI(パネル)のみ利用可能なプロジェクト実行バージョン
    • 特にメッセージの評価を行う必要が無く、シミュレーションとテストケースの制御および実行結果を可能な限り容易に行いたいユーザー向け
CANoe/CANalyzerのグレード機能差の詳細は、CANoe/CANalyzerの機能マトリクス(PDF形式)をご参照ください。

Q

違うバージョンのソフトウェアツールを持っているのですが、データの互換性はあるのでしょうか?

A

違うバージョンのデータは上位互換となっております。
古いバージョンのデータは新しいバージョンのツールに取り込めますが、新しいバージョンのデータは古いバージョンのツールでは取り込めません。
古いソフトウェアツールをお持ちの場合は、バージョンアップおよび年間保守契約をご検討ください。

Q

CANcardXL option ANA、CANboardXL option COEなど、インターフェイスカードに付く「option×××」とは、どんなオプションですか?

A

CANalyzer、CANoe、CANapeなどのソフトウェアツールをお使いいただく際、正常起動させるためのライセンスをインターフェイスに設定し、その組み合わせでご利用いただきます。
これらのライセンスはインターフェイスカードに登録された状態でお納めいたします。メディアやマニュアルのような目に見える納品物はございませんのでご注意ください。

Q

1つのCANalyzerまたはCANoeを、CANboardXLとCANcardXL両方で使いたいのですが、I/Fカードとライセンスを購入すれば使えますか?

A

ソフトウェアツールのライセンスが登録されたI/Fを最低1つご用意いただければ、ソフトウェアツール1本とインターフェイスN個の組み合わせで動作させることは可能です。
ただし、インターフェイスのみのご購入の場合、ソフトウェアツールは正常起動しません。

Q

CANcardXLは高速CAN・低速CAN共用ですか?

A

CANcardXL本体(PCMCIA Typeカード)は通信特性に合わせ専用ケーブルを組み合わせて利用することで、高速・低速・シングルワイヤーそれぞれに対応いたします。
CANcardXLご購入時にはケーブルを別途ご購入いただかないと通信ができません。
ケーブルの種類はバストランシーバーの概要(PDF形式)を参照ください。
専用ケーブルは、後から単品で追加購入する事も可能です。用途に合わせてご検討ください。

Q

XLファミリーは、シングルワイヤーCANに対応していますか?

A

対応しています。
シングルワイヤーCANをご使用の場合は、CANboardXLのほか、CANcardXLにシングルワイヤーCAN用トランシーバーを組み合わせてご使用いただけます。

Q

CANboardXLは高速CAN・低速CAN共用ですか?

A

CANboardXL本体は通信特性に合わせ専用piggy(ピギー)を組み合わせて利用することで、高速・低速・シングルワイヤーそれぞれに対応いたします。
CANboardXLご購入時にはpiggyを別途ご購入いただかないと通信が出来ません。
piggyの種類はバストランシーバーの概要 (PDF形式)を参照ください。
また、専用piggyは、後から単品で追加購入する事も可能です。用途に合わせてご検討ください。

Q

CANcardXLの「ドライバーが正しく認識されない」「インストールできない」ことがあるのですが?

A

Windows95と98/2000/NT/XP系はドライバーが違うディレクトリに入っています。ドライバーインストールの際に、インストーラに「*.inf」をサーチさせると、95のディレクトリのinfファイルを見つけてしまう場合がございます。
Windows98/2000/NT/XPのinfファイルは、お手数ですがディレクトリの場所を指定してインストールしてください。詳細は、購入時に同梱されているWindows2000/NT/XPの注意書をご覧ください。

Q

PCまたはOSを変えて再インストールしたらインターフェイスを認識しなくなったのですが?

A

インターフェイスの最新版ドライバーをダウンロードセンターからダウンロードしてお使いください。

Q

CANoeやCANalyzerを使うPCの推奨スペックはどれくらいですか?

A

OS対応一覧表をご参考にご検討ください。なお、これらは各ソフトウェアツールの「ヘルプ」にも記載がございます。

Q

所有のCANoeやCANalyzerにソフトウェアオプションを追加したいのですが、どうしたらよいのでしょうか?

A

オプションを追加する際は、本体となるソフトウェアツールを最新版にバージョンアップしていただき、ソフトウェアオプションを追加でご購入ください。
なお、保守契約を締結しているツールの場合、追加されたオプションも保守契約付きでのご購入となりますので予めご了承ください。

Q

今使っているCANalyzer/CANoeのソフトウェアオプションを、他のCANalyzer/CANoeに移したいのですが、可能でしょうか?

A

誠に申し訳ありませんが、各々のソフトウェアとオプションは、シリアルナンバー毎に固定されますので、オプションの移し変えは出来ません。
ご使用になるソフトウェアツール毎にソフトウェアオプションを追加していただく必要があります。

Q

CANstressD/DRは、高速CAN・低速CAN共用ですか?

A

デフォルトでは高速CAN仕様になっていますが、同梱されている低速CAN用コネクターを付け、コンフィギュレーションを変更することで、低速CANにも対応可能です。

Q

CANscopeは、高速CAN・低速CAN共用ですか?

A

CANscopeHは高速CAN専用、CANscopeLは低速CAN専用です。
HをLにまたはLをHに変換するPiggyback(ピギーバック)交換作業を有償にて行っております。
ご希望の際はこちらまでお問い合わせください。

Q

ベクターハードウェアを単体購入することで、ベクターソフトウェアと一緒に使えますか?

A

使用は可能です。
すでにベクターソフトウェアとハードウェアを一緒にご購入いただいていることが前提で、CAN等の測定チャンネルの数を増やす目的であれば問題ございません(*1を参照)。
一方、ソフトウェアを複数PCにインストールすることを前提に単体購入するハードウェアと組み合わせて使用する際は、ライセンスビットがハードウェアに含まれておりませんのでソフトウェアを起動することができません(*2を参照)。
なお、ソフトウェアの複数PCへのインストールは使用許諾契約書 第2条2項(使用許諾の範囲)にて制限されておりますので、ご使用前に使用許諾契約書をご確認願います。
 
ご不明点等ございましたら、以下までお問い合わせください。

ベクター・ジャパン株式会社 営業部
E-mail: sales@jp.vector.com
 
  • 東京本社:〒140-0002 東京都品川区東品川2-2-20 天王洲郵船ビル16F 
    TEL:03-5769-6980
  • 名古屋支社:〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄4-5-3 KDX 名古屋栄ビル8F TEL:052-238-5020
※記述されている内容は予告なく変更されることがあります。(発行:2017年4月)

保守関連

Q

保守が一旦切れた後再度付帯する事は可能でしょうか?
その場合、前回の保守が切れた日まで遡って保守費用がかかるのでしょうか?

A

一度切れてしまった保守の付帯も可能です 。また、切れた日まで遡ることはなく、ご希望される月から再開できます。なお、保守が切れている間にツールがバージョンアップしていた場合 (お持ちのツールが古いバージョンになっている場合) は、別途バージョンアップ費用が必要となりますのでご了承ください。

Q

現在、持っているツールの保守が切れているのですが、再度付帯するにはどうしたら良いでしょうか?

A

保守の切れたソフトウェアツールのシリアルナンバーをご連絡いただければ、年間保守のお見積もりをさせていただきます。営業部までご連絡ください。
なお、ソフトウェアツールのバージョンが古い場合は、別途バージョンアップ費用が必要となりますのでご了承ください。

Q

ツール保守のメリットは何ですか?

A

保守を付帯していただいたお客様には以下の特典があります。
 
1. フリーアップデート
保守期間中、対象製品のバージョンアップ時にはバージョンアップメディアを無償でお送りいたします。
 
2. ツールサポート優先対応
  • 保守ユーザー様はツールサポートの優先対応を受けることができます
  • ご質問、ご不明点などがございましたらこちらまでお問い合わせください
 
3. インターフェイス製品無料修理交換
本保守対象のソフトウェアと共に使用されている下記の弊社製インターフェイス製品で、通常の使用状況下で発生したと判断された故障品を無料で修理交換いたします。
※ 故障状況からお客様の故意による故障と判断される場合は無料交換の対象外となる場合があります。
 
【無料修理交換の対象製品リスト】
  • CAN/LIN インターフェイス製品各種
    VN1610/1611、VN1630A/1640A、
 
  • CAN/LIN トランシーバー各種
注意:CANpiggy/LINpiggy 各種 ご注意: FlexRay、MOST、Ethernet インターフェイス製品、VN8900 および XLファミリーは対象外となります。
 
4. トレーニング優待受講
弊社にて定期開催のトレーニングコースの受講料から一律10,000円をディスカウントいたします。
※ 同一ライセンスで使用できる優待受講はトレーニング1開催日あたり1回となります。
※優待受講対象のトレーニングは、CAN ベーシック、J1939 ベーシック、LIN ベーシック、FlexRay ベーシック、Ethernet ベーシック、CANalyzer/CANoe 測定・解析、CAPL 基礎編、CANoe モデリング、CANape です。対象のトレーニングは変更になる場合があります。

Q

ベクター・ジャパンの製品購入を検討しているのですがどのようにすればいいのですか?

A

弊社では直販での営業体制を取らせていただいいております。お見積もり、ご購入のご相談は営業部までお気軽にご相談ください。
またお見積もりのご依頼はオンラインフォームからも受け付けております。