品質とテストのメトリックをWebベースで表示

ソフトウェアの品質とテストの完全性はリンクしています。完全なテストを行わなければ品質は望めません。品質を高めたいと考えるとき、組織にとって一番難しい問いとなるのは、多くの場合「どこから着手すればよいのか」です。VectorCAST/Analyticsは、鍵となる「現時点の到達レベル」を表す品質メトリックを収集して公開することで、この問いへの答えを見つけるための支援を行います。

 

VectorCAST/Analyticsデータシートのダウンロード

特長

VectorCAST/Analytics provides an easy to understand web-based dashboard view of software code quality and test completeness metrics, enabling users to identify trends in a single codebase or compare metrics between multiple codebases.

VectorCAST/Analyticsを使用すると、ソフトウェアのコード品質とテストの完全性に関するメトリックをWebベースのダッシュボードに分かりやすく表示できるため、ユーザーは1つのコードベース内のトレンドを割り出したり、複数のコードベース間でメトリックを比較したりすることができます。

 

  • リアルタイムのコード品質メトリック:  必要なテストに対する実行済みテストの割合、リリースの準備状況、リスク領域、ホットスポットの特定に関する定量化可能なデータを提供
  • 技術的負債の特定:  コードの複雑度、コメント密度、テストの完全性など、技術的負債の主な構成要素に関するデータを特定
  • テストケースの品質: 期待値はあるが要求がないテスト、テストされる要求の数、期待値のあるテストなどのメトリックと、テストケースの品質をレポート
  • カスタマイズ可能:  内蔵されている多彩なグラフと表を使用して、データの表示だけでなく、計算されたメトリックをエンドユーザーがカスタマイズ可能
  • 拡張可能なデータ接続:  すべてのVectorCASTツールに対応するデータコネクターを内蔵するほか、これを手軽に拡張して任意のサードパーティーのデータソースをサポート

動作の仕組み

VectorCAST/Analyticsには、VectorCASTやサードパーティーのツールを通じて静的解析エラー、コードの複雑度、コードカバレッジ、テストの充足度などの主要メトリックを取得できる、ユーザー設定可能なデータインターフェースが用意されています。これらの基本メトリックを組み合わせることにより、複雑度が高く、カバレッジが低い関数などのコード内のホットスポットを特定するためのメトリックが算出できます。この情報を、コードのカバレッジ率をボックスの色で、コードの複雑度をボックスのサイズで表すヒートマップビューに表示することにより、ユーザーはROIを最大化するにはどこにテストやリファクタリングのリソースを投入すべきかを迅速に確認できます。赤い大きなボックスは、複雑度が高く、テストが不足している関数を表します。