VectorCAST
ソフトウェア開発のライフサイクルを通してテスト作業を自動化

VectorCASTによるソフトウェアテストの自動化

組込ソフトウェア用テストプラットフォームであるVectorCASTは、ソフトウェア開発のライフサイクル全体にわたってテスト作業を自動化する製品ファミリーです。このセクションでは、VectorCAST製品それぞれの機能、それらの関連性、そして、お客様固有のソフトウェアテストのニーズに適した使用方法の概要を説明します。

特長

  • 組込システムにフォーカス

  • 継続的なテストや共同でのテストを可能に

  • 最大限自動化されたツールを提供

  • 現在使用中のソフトウェア開発ツールと連携

     

VectorCAST 2019の主な特長

さらに読みやすくなった新しいレポート形式

VectorCAST 2019では、VectorCAST HTMLレポートの外観が一新されました。

新しいレポートでは書式の設定にカスケーディングスタイルシート(.css)が使用されています。ユーザーは独自のスタイルシートを作成し、色やフォントをカスタマイズできます。

対象となるレポート:

  • テストケースデータレポート
  • 実行結果レポートとテストケースエディターの実行レポートタブ
  • 詳細レポート
  • MC/DC等価マトリクスレポート
  • 集計カバレッジレポート
  • テストケース管理レポートおよびシステムテスト環境の管理レポート
  • メトリクスレポート
  • 解析によるカバレッジ(CBA)レポート
  • 関数コールカバレッジレポート
  • 環境概要レポート
  • 環境ビルドログ

 

さらに表示

テスト専用のシンボリック定数を追加できる新しい「テスト値」辞書

VectorCAST 2019には新しくテスト専用のシンボリック定数を扱う機能が実装されました。これにより定数をソースファイルで直接定義するのではなく、可搬性のあるファイル(.xml)に格納して使用することが可能です。この機能によってハードコーディングされたスカラー値を、テストとは別に制御できるシンボルに置き換えられるため、テストケースの移植が容易になります。

この機能の利点:

  • テストの可読性の向上。ハードコーディングされた「200」などの値を、「maximumSpeed」のようなシンボル名に置き換えることで、テストが理解しやすくなります
  • テストの保守作業の軽減。シンボル名を使用することで、値が使用されるテストをそれぞれ修正するのではなく、シンボルの値を変更するだけで一括で簡単に値を変更できます
  • バリアントテストの運用性向上。シンボル名は各テストのコンテキストに合わせて異なる値に変換できます。たとえばあるお客様のコンフィギュレーションと他のお客様のコンフィギュレーションとで「maximumSpeed」に別の値を指定できます

 

さらに表示

制御フローとコードカバレッジをグラフィカルに視覚化して表示する制御フローグラフ

VectorCAST 2019では新たに制御フローとコードカバレッジをグラフィカルに視覚化して表示する機能が追加されました。

 

さらに表示

VectorCAST/C++

C/C++単体テスト、結合テスト

VectorCAST/C++は安全性や確実性が要求される組込システム向けに高度に自動化された単体テスト、結合テストを実現するソリューションです。この動的テストソリューションは航空電子、医療機器、自動車、工業制御、鉄道、金融システムに広く活用されています。

 

VectorCAST/C++ホワイトペーパーのダウンロード

VectorCAST/C++データシートのダウンロード

VectorCAST/Ada

Ada単体テスト、結合テスト

[Translate to 日本語:] VectorCAST/Ada

VectorCAST/Adaは、セーフティークリティカル、ミッションクリティカルな組込システムの検証に必要なAda単体および結合テストを自動化する、動的ソフトウェアテストソリューションです。

 

VectorCAST/Adaデータシートのダウンロード

VectorCAST/QA

システムテストの自動化とコードカバレッジ

[Translate to 日本語:] VectorCAST/QA

新機能の市場投入をスピードアップすることは、ソフトウェアの開発グループに与えられる最大の課題の1つです。大抵のグループはリリース待ちの新機能のバックログを抱えています。リリースの障害となっているのは多くの場合、リリース候補に対して完全なシステムテストを実行するのに要する時間であり、それは通常数日から数週間に及びます。テスト時間が長いということは、数週間分の変更が組み込まれた後のリリースサイクルの終盤にテストが実施されているということであり、リリースの遅れや顧客の不満を招く重大なバグが発見されることも少なくありません。VectorCAST/QAを使用すれば、チームのメンバーが協力してテストを行い、テスト時間を短縮し、リリース可否を判断するための最新のメトリックを入手できるようになります。

 

VectorCAST/QAデータシートのダウンロード

VectorCAST/Analytics

品質メトリック

[Translate to 日本語:] VectorCAST/Analytics

ソフトウェアの品質とテストの完全性はリンクしています。完全なテストを行わなければ品質は望めません。品質を高めたいと考えるとき、組織にとって一番難しい問いとなるのは、多くの場合「どこから着手すればよいのか」です。VectorCAST/Analyticsは、鍵となる「現時点の到達レベル」を表す品質メトリックを収集して公開することで、この問いへの答え探しを支援します。

 

VectorCAST/Lint

静的解析

[Translate to 日本語:] VectorCAST/Lint

VectorCAST/Lintは、コンパイルの前に、C/C++のソースコードをモジュール単位やプログラム全体で解析し、ソース内の問題を自動的に特定する静的解析ツールです。VectorCAST/Lintによって、プログラミングエラーやその他の欠陥をソフトウェア開発サイクルの早い段階で、動的なテストを行う前に発見できます。

 

VectorCAST/Lintデータシートのダウンロード

ニュース/イベント


PREEvision as a Reliable Guide for First Steps in AUTOSAR Adaptive

Vector simplifies the introduction of AUTOSAR Adaptive: The model-based E/E development environment PREEvision comprehensively supports users in expanding existing software and hardware architectures with the capabilities of the AUTOSAR Adaptive Platform.


Technical Article: Overcoming Logging Challenges in ADAS Development Projects

The more tasks that driver assistance systems assume along the way to autonomous driving, the greater the number of

sensors in the vehicle from different suppliers. Real road traffic provides the ideal reference data for testing – in endless

variety. For this purpose, OEMs and system suppliers are sending test vehicles equipped with high-end data loggers onto

the streets to collect data. That data is then used to precisely ”re-simulate“ certain traffic situations in the laboratory

to test new or refined ADAS sensing and control logic. Instead of implementing numerous sensor-specific logging systems,

what is required are scalable approaches and strategies.

すべてのニュースを表示 (316)
さらに表示