DaVinci Developer Adaptive
AUTOSAR Adaptiveプロジェクトに対する最適な支援

DaVinci Developer Adaptive - MICROSAR Adaptiveソフトウェアの設定

DaVinci Developer Adaptiveは、 AUTOSAR Adaptiveプロジェクトのスムーズな設定に最適なツールです。DaVinci Adaptive Tool Suiteには、実際の設定はもちろん、ベクターのMICROSAR Adaptiveに関わるその他の作業ステップがすべて組み込まれています。ソースコードとそれに関連する設定ファイルの生成、そしてその検証もこれに含まれます。

※DaVinci Adaptive Tool Suiteは、バージョン2.5(05/2021)よりDaVinci DeveloperAdaptiveに名称が変更されます。

 

ベクターツールチェーン内の連携に最適

新しい名前で、さらに多くのメリットを

ベクターでは、ソフトウェアの協調開発と継続的インテグレーションの観点から、AUTOSAR製品のコンセプトの簡素化に取り組んでいます。この一環として、DaVinci Adaptive Tool Suiteの名称をバージョン2.5(2021年5月)より「DaVinci Developer Adaptive」に変更しました。

特長

  • AUTOSAR Adaptiveプロジェクトのための高度な設定ツール
  • 分かりやすく配置されたナビゲーション
  • 手軽で便利なモデル編集
  • ベクターツールチェーン内の連携に最適

バージョン2.5の主な特長

新機能および機能の最適化

  • AUTOSAR Release 20-11のサポート
  • 迅速な立上げにおすすめの事前統合バージョン(スタンドアロン)
  • アプリケーション用の完全なモデリングワークフローを備えた新しいDiagnostic Editor
  • さらに便利になった新しいSoftware Cluster Editor
  • モデルの一部だけを操作できる新しいModel Scopesコンセプト

 

設定内容の検証をサポート

  • エラー個所をナビゲーションできるようにエラー通知機能を拡張
  • AUTOSARの制約に基づいて、リアルタイムでモデルを検証

機能の紹介動画

DaVinci Developer Adaptiveには、手早く簡単にプロジェクトをセットアップしたり、モデルを編集したりすることのできる、多彩なウィザードが用意されています。ベクターの動画シリーズでは、このツールの効率的な操作方法をご覧いただけます。

 

難しいプロジェクトに対する最適な支援

  • Eclipse開発環境に完全に統合
  • AUTOSARのマニフェスト(ARXML)作成を簡素化するドメイン固有言語(DSL)エディター
  • 構文チェックとオートコンプリート機能による開発のスピードアップ
  • 「Notepads」によるガイダンスの組み込み
  • 難しい設定作業の支援
  • 編集から設定の妥当性確認、コード生成、デバッグに至る包括的なワークフロー
  • WindowsとLinuxに対応
DaVinci AdaptiveTool Suiteは、難しい設定作業に対する最適な支援を提供

1. プロジェクトエクスプローラー内のAUTOSAR Adaptiveプロジェクト
2. SOME/IPデプロイメントの作成などのさまざまなタスクの支援
3. AUTOSARモデルをテキストで記述できるコンパクトなDML構文
4. 参照およびモデル要素のオートコンプリート
5. オブジェクトツリー(パッケージまたはタイプ別)を備えたジェネリックモデルエディター
6. モデルの検証とダイレクトなフィードバック
7. ツリーエレメントの詳細をすばやく理解できるDML
8. AUTOSAR Adaptiveアプリケーションの作成ガイドラインがステップごとに記載された「チートシート」
9. 個々のプロジェクトエディターをプロジェクトフレームで一体化

機能

DaVinci Adaptive Tool SuiteはECU開発を簡素化します

モデル編集

  • ツリービューとテキストビューを使用したモデル編集(DaVinci Modelling Language)
  • オブジェクトとパッケージ構造を容易に作成および編集
  • パッケージ間でオブジェクトを簡単に移動

ナビゲーション

  • パッケージ構造に従ってAUTOSARモデルをブラウジング
  • AUTOSARオブジェクト間の参照に沿って異なるビュー内をナビゲーション

検証とコード生成*

  • AUTOSARモデルの整合性の自動検証
  • テンプレート用ソースコードと実行時の設定(マニフェスト)の生成を支援
  • サービスとマシンのインスタンス作成を支援
  • デプロイメント情報の妥当性確認および生成

*すべての機能をご利用いただくにはAdaptive MICROSARのライセンスが必要です。

スクリプト機能および自動化

  • モデルにフルアクセス可能なスクリプト機能の「Groovy」により、反復タスクを容易に実行
  • 継続的インテグレーション時などにスクリプトを実行できるコマンドラインツール

プロジェクトの扱い

  • 専用のプロジェクトの種類(ライブラリー、アプリケーション、プラットフォーム、統合)を利用して、作業を効率的に整理
  • プロジェクトの依存関係により、他プロジェクトのARXMLファイルを含めることが可能
  • よく使われるタスクにすばやくアクセスするためのプロジェクトダッシュボード

関連情報

ファクトシート

製品の概要​​​​​​​(PDF)

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DaVinci Developer AdaptiveはEclipseプラグインのセットまたはスタンドアロンバージョンとして販売されます。EclipseプラグインはWindowsおよびLinuxの既存のEclipse IDEディストリビューションに簡単に統合できます。スタンドアロン版にはEclipse環境があらかじめ含まれています。 

コンポーネント  推奨要件   最小要件
CPU オクタコア デュアルコア
メモリー(RAM) 16GB
大規模なプロジェクトの場合は32GB
16GB
画面解像度* 1920 x 1080 1680 x 1050
オペレーティングシステム Windows 10(64bit版)、Linux Windows 10(64bit版)、Linux
ディスク SSD HDD

* 解像度1920 x 1080に最適化(拡大率100%) 

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ベクターのナレッジベースでは、グローバルのお客様FAQを掲載しています。

 

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トレーニング

ベクター・ジャパンでは、ベクターのソフトウェアツール、ソフトウェアコンポーネント、最新のバステクノロジーやプロトコルに関する日本語のトレーニングを多数開催しております。トレーニングの概要につきましては、トレーニングポータルにてご紹介しておりますので、是非ご覧ください。

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