DaVinci Configurator Pro
AUTOSARベーシックソフトウェアの設定、検証、生成

DaVinci Configurator Proの概要

DaVinci Configurator ProはAUTOSAR ECU上のベーシックソフトウェア (BSW)およびRTE(Runtime Environment) の設定、検証、生成で中心的な役割を果たすツールです。

 

特長

  • 自動車メーカーのシステム/診断記述に基づき、ベーシックソフトウェアを自動的にパラメーター化
  • ベーシックソフトウェアおよびRTEのすべての領域に、専用の設定用インターフェイスを装備
  • サードパーティーのサプライヤーから提供されるモジュールを手軽に統合
  • 設定の検証に問題解決のためのヒントを提供
  • ワークフローのサポートにより、ECUソフトウェアの継続的統合に対応

適用分野

ベーシックソフトウェアとRTEの設定

  • 通信、NVメモリー、診断、ランタイム環境といったベーシックソフトウェアの全領域をカバーする、使いやすいカスタムのユーザーインターフェイス
  • パラメーターをネイティブ形式で表示できるGeneric Configuration Editor (GCE)
  • パラメーターの設定中に、依存関係のあるパラメーターを自動調整
  • 複雑な設定タスクを支援する機能
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ベーシックソフトウェアとRTEの検証

  • パラメーターの整合性をモジュール別および包括的にチェック
  • 入力のライブ検証によって誤入力を即座にフィードバック
  • 推奨される解決策を一覧から選び、クリックして実行
  • 概要を把握しやすくするため、個別のメッセージを非表示にする認識メカニズム
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ベーシックソフトウェアとRTEの生成

  • 設定可能な生成シーケンスでモジュールジェネレーターを呼出し
  • コマンドラインからの呼出しにより、適切な外部ジェネレーターを任意に統合
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ユースケースにおける必要となるDaVinci製品の概略

スタンダードユーザーグループ

 

 

エクスパートユーザーグループ

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バージョン5.19の新機能

最新の規格に対応  

  • ​​​​​AUTOSAR 4.4に準拠したARXMLファイルをサポート

自動化APIを拡張

  • ビルド後選択可能なプロジェクトの自動セットアップ
  • チャンネルごとのプロジェクトの差分更新

使いやすさが向上

  • リファレンスの簡単なエラー検出と修正のための新しいビュー「Unresolved References」
  • 差分の表示が改善され、DaVinciプロジェクトのマージがさらに容易に​​​​​​​

機能

  • 自動車メーカーのシステム/診断記述ファイルからパラメーターを導出
  • 導出済みパラメーターを書込み禁止で表示
  • 導出済みパラメーターの上書きを管理下で個別に行うことにより、システム記述の誤りを修正
  • システム記述の変更後に設定を自動更新
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  • プロジェクト更新時にスクリプトを実行し、システム記述を変更
  • 自動化スクリプトの実行により、ECUの設定を変更
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  • システム記述から導出されたパラメーターなどに関するHTMLのレポートを生成
  • Post-build loadable ECU用に設定フェーズを切替え
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  • プロジェクトの各分岐を統合するための差分/マージ機能
  • モジュール設定を別ファイルに分け、小さい単位で保存。これによってファイルに基づく設定管理システムでの管理が容易
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  • DaVinci Configurator Proに統合されたAUTOSAR Network Explorerにより、ARXML形式のネットワーク記述を編集

 

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  • バリアント(AUTOSARのコンセプトに準拠したEvaluated Variant Set)の定義
  • バリアントごとの入力ファイルセットの選択
  • すべてのバリアントを含む全体的なコンフィギュレーションの作成
  • 1つのバリアントを表示するためのインターフェイスフィルター
  • 各パラメーターの変動部分/不変部分の表示
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オプション

オプションRTE:MICROSAR RTEの設定

  • SWCを統合するためのカスタムエディター
  • SWCの自動的なリンクや、SWCのタスク割り当ての簡素化を目的とした支援機能

注:これらの機能は、DaVinci Developerのライセンス下でも有効になります。DaVinci Developerのライセンスをお持ちの場合、DaVinci Configurator Pro用のオプションRTEは必要ありません。

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オプションMD: 独自モジュールの開発

  • モジュール、コンテナ、パラメーターの定義が記述されたBSWMDファイルを簡単に作成
  • お客様独自の検証ルールを開発するためのSDK (ソフトウェア開発キット) と、CコードまたはARXML形式のSWC記述を生成するジェネレーター
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ワークフロースクリプトの開発

  • システム記述スクリプトの開発 (Python 2.7)

    • システム記述レベルでの入力データ修正
    • プロジェクト更新中にスクリプトを自動実行
    • DaVinci Configurator Proで実行するためのスクリプトファイルのシグネチャー

  • 自動化スクリプトの開発 (Groovy)

    • パラメーターの編集、検証結果へのアクセス、解決アクションの実行などの多様なアクションを自動化
    • スクリプトプロジェクトを簡単にセットアップするための支援機能
    • IntelliJ IDEAなどのツールによるスクリプトのデバッグ
    • ユーザーインターフェイスとコマンドラインの両方からスクリプトタスクを実行

注:オプションWFはスクリプト作成時のみ必要となります。 スクリプトの実行はDaVinci Configurator Proで可能であり、オプションWFは不要です。

 

オプションWF:プロジェクト更新中に入力データを自動修正

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関連情報

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要素 推奨 最小要件
CPU Quad Core Dual Core
メモリー (RAM) 16 GB 8 GB
画像解像度 1920 x 1080 1600 x 900
オペレーティングシステム Windows 7, 8.1, 10 (64 Bit) Windows 7 (64 Bit)

 

製品に関するより詳しい情報は Knowledge Base (英語版)へ

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For configuring the MICROSAR basic software modules you need a compatible version of the DaVinci Configurator Pro. You can download compatibility matrices in the Vector KnowledgeBase.

 

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ダウンロード

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トレーニング

ベクター・ジャパンでは、ベクターのソフトウェアツール、ソフトウェアコンポーネント、最新のバステクノロジーやプロトコルに関する日本語のトレーニングを多数開催しております。トレーニングの概要につきましては、トレーニングポータルにてご紹介しておりますので、是非ご覧ください。

 

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