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ライブラリーおよびドライバーソフトウェア

ベクターのドライバーライブラリーとプログラミングインターフェイスは、車両通信ネットワークを運用する独自アプリケーションの統合、開発にご利用いただける、包括的なソリューションです。

 

ベクターは、お客様固有のアプリケーションからベクターのバスインターフェイスにアクセスし、診断やフラッシュを行うための、D-PDU APIの標準化されたプログラミングインターフェイスライブラリーを提供しています。このプログラミングインターフェイスはISO 22900-2で規定されており、診断プロトコルとバスインターフェイスハードウェア(VCI: Vehicle Communication Interface)を抽象化するため、お客様固有のアプリケーション開発に理想的な環境を提供します。また、D-PDU APIはISO 22900-3に準拠した診断サーバー(「D-Server」)の基盤となります。
ベクターのインターフェイスハードウェアにベクターのPassThru XLライブラリーを組み合わせることで、J2534に準拠したPassThruインターフェイス/デバイスを実現できます。また、CANoeやCANapeなどのベクター製ツールを同じインターフェイスハードウェアを使用して動作させることもできます。
 
RP1210 APIは、Windowsベースのアプリケーションと車両通信ネットワークの間のオープンなインターフェイスで、より上位のレイヤープロトコルだけでなく、バスシステム用の機能も備えています。実装するアプリケーションに応じて、極めて多彩な用途にご利用いただけます。RP1210の仕様は全米トラック協会(ATA: American Trucking Association)の技術および保守審議会(TMC: Technology & Maintenance Council)による「推奨される設計および保守の推奨案(Recommended Engineering and Maintenance Practice)」として策定されたもので、米国のトラック輸送会社、自動車メーカー、サプライヤーの間では特に、この推奨案に自発的に適合することが支持されています。
XLドライバーライブラリーはベクターの高機能なネットワークインターフェイスにアクセスする、ユーザー固有のアプリケーションを作成するための汎用的なプログラミングインターフェイスです。
CAN/CAN FD、LIN、FlexRay、Automotive Ethernet、MOST、ARINCの各種バスシステムがサポートされています。