ベクターの測定ソリューション
測定チェーンをカバーするツールのご紹介

ADASソリューション

ADASプロトタイピング

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「vADASdeveloper」と「BASELABS Create Embedded」でアプリケーション開発の負荷を軽減

ADAS・自動運転システムの開発は以前にも増して機能が複雑化してきており、開発初期段階でのアルゴリズムの基本動作確認やラピッドプロトタイピングによる開発方向性の確認といった作業が重要になってきています。そうしたなかで、アイデア段階のアルゴリズム検証を実車レベルで行うには作業時間やコストが膨大に掛かることが課題となっています。また、複数のADAS機能ブロックが統合的に動作する場合もすべての機能を同じプラットフォーム上で動作させる必要もあります。
 
ベクターのADAS開発支援ツール「vADASdeveloper」は、ADAS・自動運転システムのアプリケーション開発、プロトタイピングのためのプラットフォームとして、開発プロセスの短縮とシステム品質の向上を実現します。「vADASdeveloper」を使用することで、ADASアルゴリズム開発に必要なデータ記録や再生、複数のアルゴリズムおよび機能ブロックの実行、結果の可視化・検証といった一連のフローをPC上に統合的な実行環境として実現します。ユーザーはアルゴリズムの開発に注力することができるため、開発初期段階での作り込みや機能検証、アイデアの確認といったタスクを素早く行うことができます。
また、ADAS開発には欠かせないセンサーデータフュージョンライブラリーとして、「BASELABS Create Embedded」をご用意しています。「BASELABS Create Embedded」のデータフュージョンデザイナーにより、容易にセンサー構成を変更したフュージョンアルゴリズムを作成できます。ここで作成したフュージョンライブラリーは自動的に「vADASdeveloper」に統合され、フュージョンライブラリーを含むアプリケーションを構築することが可能です。
 
「BASELABS Create Embedded」は、PC上のラピッドプロトタイピングだけでなく、量産ECUにもそのまま適用できる組込コードに対応しています。ISO 26262機能安全およびA-SPICEに準拠した開発コードをそのまま適用することが可能なため、プロトタイピング段階で最適化したコンフィグレーションをそのまま引き継いで量産段階に移行することが可能です。

 

ADASデータロギング

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CANape
BRICK PC
VX1000
ネットワークI/F(VNシリーズ)

「CANape」「BRICK PC」「VX1000」「VNシリーズ」で高速・大容量のADASロギングシステムを構築

ADAS・自動運転システムの高度化に伴い、車両に搭載されるセンサーの数が増大しています。さらに開発段階では、多数のリファレンスセンサーやカメラを搭載し、それらをすべて時間同期してデータとして記録することが求められています。センサー単体も高機能化しており、単なるセンサー検出結果だけではなく、不具合解析のための生データの取得も課題となっています。実際、一つの車両すべてのADASシステム開発に必要なデータは、毎秒数百メガバイトからギガバイトオーダーに拡大しています。
 
それらの課題に対応するため、多種多様なデータソースの同期測定と広帯域のデータ測定のために開発された分散ロギングプラグインに対応した「CANape」、ECUのRAM値を直接読み書きするための高性能なハードウェアインターフェイス「VX1000」、広帯域・大容量のデータロギングを実現するためのハードウェア「BRICK PC」などを組み合わせたシステムを構築することで、高帯域・大容量のADASロギングシステムの構築が可能です。


 

ロギングソリューション

IP65(防塵・防水)、CAN-FD対応車載用データロガー

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省電力、長時間の記録も可能

ベクターの車載用データロガーはテスト走行車両のデータ記録に最適です。IP65(防塵・防水)に対応しており、省電力でコンパクト。長時間の記録も可能です。テスト走行中やテストベンチ上の車両内で使用するデータレコーダー「GLロガー」は、さまざまな車載ログソリューションに対応するロガーファミリーです。


センサー信号のCAN変換、EtherCAT高速測定モジュール

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アナログセンサ―値を簡単計測

ベクターの測定モジュールは、高温・高電圧・ひずみに対応しており、アナログ信号をCAN・EtherCATに変換できる「CSM MiniModuleシリーズ」でアナログセンサーの計測値を簡単に同期測定できます。


ツールベースロギング

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幅広いバス(CAN FD、LIN、FlexRay、J1708、K-Lineなど)に対応したチャンネルを持つモジュラータイプのインターフェイスハードウェア「VN8900シリーズ」または広帯域・大容量なデータロギングを実現するためのハードウェア「BRICK PC」、多種多様なデータソースの測定に使用できる「CANape」および「vMeasure exp」 によるツールベースのロギングソリューションです。

 

測定ソリューション

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堅牢性、省スペース性、効率性に優れ、動作温度の全範囲で極めて高い精度を発揮

CSM MiniModuleシリーズは、高電圧箇所の温度測定や電圧測定、ひずみなどのデータを測定することができ、堅牢性、省スペース性、効率性に優れています。アナログ信号をCAN・EtherCATに変換し、アナログセンサーの計測値を簡単に測定することが可能です。

 

クラウドソリューション

計測データ管理・解析システム「vMDM」 - ベクターツールとシームレスに連携

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ベクタークラウドソリューションで計測データの管理・自動解析

クラウドベースの測定データの管理・自動解析には、IT投資と運用コストの最小化を図るためのソリューションが必要です。開発・テストベンチの運用、テスト車両で発生する大量のデータを効率的に管理できるベクターの「vMDM」や、多種多様なデータソースの測定とECUアルゴリズムのキャリブレーションに使用できる「CANape」、測定データの表示・評価・文書化のためのツール「vSignalyzer」、物理値、ECU内部シグナル、車両バス経由で送信されたシグナルを簡単に記録できる「vMeasure exp」では、「vMDM」とシームレスに連携するオプションを提供しています。


「vCDM」SaaSソリューション - キャリブレーションデータ管理

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小規模チームから利用可能。スケーラブルなキャリブレーションプロセスソリューション

キャリブレーションパラメーターの管理には、ベクターのSaaS型ツール「vCDM」が便利です。クラウド上のサービスとして利用可能なキャリブレーションプロセスの支援ツールで、データベースによる成果物の一元管理が可能なプラットフォームとなっています。ベクターは「Software-as-a-Service」として「vCDM」の導入をサポートしています。必要なインフラストラクチャー (ハードウェア、ソフトウェア、データベース) をベクターが提供し、ユーザーはプロジェクト単位でそのサービスを必要な期間のみ利用することができます。


「vLoggerCloud」 - テスト車両データをリモート管理

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車載ロガーをクラウド上で一元管理。リモートロギング、車両状況や設定アップデート

テスト走行中やテストベンチ上の車両内で使用するデータレコーダー「GLロガー」は世界中のテスト車両で使用されています。記録されたデータへのアクセスや、ロガーの設定変更などをクラウドを介して行うためのソリューションとして、「vLoggerCloud」を提供しています。GLロガーは、車載データを長時間記録することができ、オフライン解析も可能。小型設計で手軽な設定が特長のデータロガーです。