ノウハウを活用したサービス
ノウハウを活用したサービス

ECUキャリブレーション向けエンジニアリングサービス

ベクターはお客様がECUキャリブレーションタスクに完全に集中できるよう、自社のノウハウと、その他さまざまなタスクに合わせてカスタマイズされた包括的なソリューションによってお客様をサポートします。

画像:ECUキャリブレーション向けエンジニアリングサービス
 

提供サービス

画像:ECUキャリブレーション向けエンジニアリングサービス
 
  • 利用可能な機能を最適に使用し、作業プロセスの効率を高めるためのコンサルティング
  • 測定データ評価の自動化
  • モデルベース開発とMATLAB/Simulinkの統合のサポート
  • 内製ツールチェーンからベクターのソリューションへの移行
  • 複雑な設定の作成および保守
  • EthernetやXCPなどの新技術に切り替える際の移行の支援と技術的専門知識の提供
  • A2L生成プロセスの追加
  • CANapeに含まれる既存のアナログ測定技術の統合
  • 高性能な測定テクノロジーソリューションをVX1000システムベースのECUに統合
  • 完全なバイパスソリューションの設定
  • フィールドアプリケーションエンジニアによるオンサイトでのプロジェクトのサポート
  • テストベンチへの統合

導入事例

大量の測定データを合理的かつ柔軟に解析

画像:大量の測定データを合理的かつ柔軟に解析
 

自動車メーカーはテストベンチや耐久性試験で、実際の条件下での車両コンポーネントの動作に関する重要情報を収集します。しかしながら、生成される大量のデータや、データどうしの複雑な相関関係を考えると、関連性のあるデータセットを後から特定して解析するプロセスは時間がかかりがちです。Daimler AG社では、CANapeの測定/キャリブレーションツールによる自動データ評価を利用して、自動変速装置のテストで得られる測定データを迅速に解析しています。

 

測定データ解析

カスタムメイドのサービスで目的達成をスピードアップ

画像:測定データ解析
 

測定データの解析準備に作業時間のかなりの部分を取られてしまう経験は誰にもあるのではないでしょうか。

CANapevSignalyzerに搭載されているデータ解析機能を使用すれば、そのような解析を自動化し、貴重な時間とコストを節約できます。データ解析とは、測定ファイル内のイベントを自動的に検索し、結果を集約してレポートを生成する機能です。既存の測定データ解析は専門知識がなくても使用できます。最も簡単なケースであれば、解析対象のデータを選択し、実行する解析方法を選ぶだけで、書式の整ったPDF形式のレポートが生成されます。ただし、新しい自動解析を作成する場合はこれでは済みません。そこでは少なくとも、要求に関するその分野の専門知識と、ツールでの要求の実装の2つを一体化させることが求められます。

ベクターはツールだけでなく、包括的なカスタムサービスもご用意しています。要求が実装されることで、ユーザーはデータ解析を簡単かつ迅速に、しかも効率的に実施することが可能になります。

カスタム機能のためのオープンなインターフェイス

アプリケーションに合わせたカスタマイズ

CANapeは測定、キャリブレーション、フラッシング、測定データの評価などを行うための汎用ツールです。パラメーターセットファイルはvCDMstudioで効率的に、しかも追跡可能な形で編集できます。vCDMstudioは統合ツールですが、単独で使用することもできます。いずれのツールも包括的かつ高度な機能を備えており、それらによってECUの最適なキャリブレーションに必要な、一般的なアプリケーションのすべてに対応できます。しかし、中にはそれらの機能のスコープではお客様のニーズを完全にカバーしきれない、特殊なケースもあります。CANapeとvCDMstudioは、オープンインターフェイスを利用することにより、お客様の目的に合ったカスタマイズが可能です。

たとえば、以下のような拡張をご利用いただけます。

  • アナログ測定テクノロジーなどのハードウェア測定システムの統合
  • 運転状況や温度(熱パターン)の検出を目的としたカメラの統合
  • 独自プロトコルによる通信
  • パラメーター最適化のためのCDM Studioプラグインの開発

ベクターはこれらに必要な開発サービスをお客様に提供します。また、多くの場合は、お客様ご自身に実装を行っていただくオプションもご用意しています。