OBD対応のためのソリューション
オンボード診断(OBD)のツールとサービス

オンボード診断(OBD)の概要

車両の排出ガス特性は、法律で定められているオンボード診断(OBD)に従ってモニタリングされます。そのため、排出ガス関連のECUはいずれもOBDに対応しなければなりません。ミスファイアなどの排気関連のエラーが発生すると、それがECUのフォールトメモリーに格納され、インジケーター、すなわちMIL(Malfunction Indicator Lamp:異常警告灯)による警告がドライバーに出されます。格納されているDTC(Diagnostic Trouble Code:ダイアグノスティックトラブルコード)は、後からOBDテスターを使用して読み出し、解析できます。

排出ガス関連のECUの使用はもはやパワートレインに留まらず、OBDに対応したECUの開発にますます多くの自動車サプライヤーが頭を悩ましています。ベクターは高機能なツールと組込ソフトウェアでお客様を支援します。

ツールおよびサービス

組込ソフトウェア
OBDサポート機能を実装するため(自動車メーカー固有のカスタマイズも可能)のAUTOSARベーシックソフトウェア
MICROSAR OBD
診断テスター
ECU単体または車両で手早く使える、非常に操作しやすい診断テスター
Indigo
包括的な診断機能も備えた、ネットワークとECUのためのシミュレーション/テストツール
CANoe / CANalyzer
包括的な診断機能を備えた、測定/キャリブレーションツール
CANape
検証
診断仕様データベースからテスト仕様とテストケースを生成し、ECUの診断通信を自動評価
CANoe.DiVa
ハードウェア
コストパフォーマンスに優れたUSB接続インターフェイス VN1600
さまざまな車載ログソリューションに対応
GLロガー
エンジニアリングおよびコンサルティング
診断仕様データベースの作成からカスタムソリューションまでをカバーする診断関連エンジニアリングサービス
サービス