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Category: File Date: 2019-09-02 Language: Japanese Type: PDF Size: 185 KB
ハードウェア製品修理に関する一般要綱
ハードウェア製品修理に関する一般要綱 ハードウェア製品修理に関する一般要綱 1. 一般事項 > ベクターにて供給するハードウェアの保証期間は対象製品の弊社出荷日より 1 年間となります。 > 保証期間中にお客様が通常の環境にて使用中(故意もしくはお客様の過失による故障は除く)に初期不良と して製品に不具合が生じた場合、その原因が弊社もしくは製品本体に起因する場合は、無償にて速やかに 正常動作する製品と交換あるいは修理を行います。 > 製品の修理について 弊社が行う「修理」とは、製品により次の 2 つの手法となります。 ① 修理品交換:修理済み在庫製品と不具合製品を有償交換(不具合製品はお客様へ返却しません)。 ② 現品修理:不具合製品をドイツ本社へ送付し修理作業を行います。 修理期間中は必要に応じて貸出し用製品をお客様へ貸与することが可能です。 ※「修理品交換または現品修理対象製品」はお客様のご希望により「修理品交換」または 「現品修理」のどちらかを選択していただくことが可能です。 > 「修理」をご希望されるお客様には「修理・動作確認依頼書」に不具合が発生した際の動作環境、状況に関す る詳細をご記入いただき、「修理・動作確認同意書」にご同意いただくことをお願いしております。 2. その他 2.1. 製品が保証期間内の場合 > お客様の過失、または故意による製品の故障の場合、有償による修理をお受けいたします。 ...

Category: File Date: 2017-04-14 Language: Japanese Type: PDF Size: 4 MB
はじめてのCANape
簡単な演習問題を交えながら、CANapeに関する基礎知識と基本機能の使い方を解説します。

Category: File Date: 2015-06-01 Language: Japanese Type: PDF Size: 641 KB
セキュリティーエンジニアリングの成功要因
セキュリティーに対する懸念が業界の垣根を超えて広がっています。システムが相互接続され、外部からの侵入に大なり小なりオープンである今日の状況では、セキュリティーはすでに、持たずに済まされるものではなくなっています。さらに悪いことに、セキュリティーは機能に直接影響を及ぼすため、それに対する製造物責任が問われるようになりました。たとえば、機能安全は情報セキュリティーをカバーする簡明なアプローチなしには実現できません。自動車メーカーやサプライヤーは、自動車セキュリティーに固有の課題を踏まえたうえで、自動車E/Eシステムの不正な操作に対する効果的な防御を実現しなければなりません。保護されたE/Eシステムを開発する際の重要ポイントとしては、セキュリティー要件の適切な特定、セキュリティー機能のシステマティックな実現、セキュリティー要件が満たされたことを実証するためのセキュリティーの妥当性確認が挙げられます。本稿では、複数の顧客プロジェクトでの経験を基に、セキュアなシステムを作り出すにはセキュリティーエンジニアリングにおけるどのようなアクティビティーが必要になるのか、そしてどのようにすれば、それらのアクティビティーを自動車開発において効率的に実施できるのかを紹介します。