ベクター・プロセス管理フォーラム 開催

自動車業界では、ISO26262、Automotive SPICE等、第三者監査を前提とした設計根拠の説明責任の重要性が急速に増しており、トレーサビリティー管理、構成管理、プロジェクト管理が注目されています。

一方、欧州を中心に、車載ソフト、電気・電子システムの大規模化に対処しシステム全体構造を俯瞰する手段として、電気・電子アーキテクチャーのモデルベース開発が、またソフトの再利用性を向上させる仕組みとして、ソフトウェアプロダクトライン工学が、すでに量産製品開発において適用されています。

本フォーラムでは、このような自動車業界における開発技術動向、さらにそれに対する取り組みを、(株)デンソー様、日立オートモーティブシステムズ(株)様よりご講演いただきます。

さらに、こうしたニーズへの弊社ツールソリューションである「車載E/E(電気/電子)アーキテクチャーモデルベース設計環境PREEvision」を、その代表的ユースケースと共にご紹介し、Daimler、Porsche、Delphi を含む自動車業界での活用事例をご説明します。 また、今年末にリリース予定のPREEvision新バージョンにおける、ISO26262準拠開発支援機能、Simulinkモデルバリアント管理機能を含む各機能をご紹介します。

▼開催概要

開催地 日時 場所
名古屋 2011年11月22日(火)
13:00~17:30 (受付開始 12:30)
ミッドランドホール 会議室B
愛知県名古屋市中村区名駅4-7-1ミッドランドスクエア 5F
東京 2011年11月30日(水)
13:00~17:30 (受付開始 12:30)
品川イーストワンタワー 21F 中会議室Ⅱ
東京都港区港南2丁目16-1

▼定員

各会場ともに40名

▼参加申込

  • お申し込み方法
    ※参加申込は締め切らせていただきました。 参加をご希望の場合はevent@jp.vector.comにお問い合わせください。

    ※参加費用は無料です。
    ※お申し込みにつきましては先着順とさせていただきます。
    ※競合他社ならびに弊社が適切でないと判断した申込者のご参加はお断りする場合がございますので、予めご了承ください。
    ※当日は受付でお名刺を頂戴しますため、お名刺のご持参をお願いします。

▼開催プログラム

13:00 13:15
開会挨拶
13:15 14:15

【招待講演】
車載電子システムの開発動向 ~電子システムのプラットフォーム化に向けて~

<講演者>
株式会社デンソー
電子プラットフォーム開発部 先行技術開発室 開発2課長
東道 徹也 様

<講演内容>
人とクルマが調和して共存する「先進的なクルマ社会」の実現に向けて、「環境」「安全」「快適」「利便」の4つの分野を中心に技術革新が進んでいます。車載システムは電子化が進むとともに、これまでの個別制御からシステムとしての統合的な制御へと変化してきており、アーキテクチャを重視した開発手法に変えて行くことが求められてきています。 本講演では、このような開発動向を踏まえて電子プラットフォームを中心とした車載電子システム開発の考えかたを解説し、開発事例(AUTOSAR、モデルベース開発)を紹介します。

14:15 14:25
休憩
14:25 15:25

車載E/E アーキテクチャー設計環境 PREEvision

<講演者>
ベクター・ジャパン株式会社 
プロセスツール部 マネージャー
菅野 智仁

<講演内容>
「車載E/Eアーキテクチャー設計環境 PREEvision」は、E/Eシステム(電気/電子システム)の要求からシステム機能、ソフト機能、ネットワーク、ワイヤハーネス、さらには EUC/センサー/アクチュエータの物理的配置位置までを、1つのモデルで一元管理可能な設計環境です。その代表的ユースケース(トレーサビリティ管理、SWC/ECU再配置影響分析、など)をご紹介し、また Daimler をはじめとする自動車業界での活用事例をご説明します。

15:25 15:35
休憩
15:35 16:20 【招待講演】
車載ソフトウェア開発技術の進化に向けて ~開発ツールへの期待とその活用事例~

<講演者>
日立オートモティブシステムズ株式会社
技術開発本部 主管技師長 電子プラットフォーム技術統括 
宮崎 義弘 様

<講演概要>
環境・安全等で、クルマの電子制御化の進化に伴い、車載ソフトウェアは大規模化・高度化しています。その一方で、ソフトウェアの安全性に対する注目はさらに高まっており、今年秋には自動車用機能安全規格ISO26262が発行される見通しです。そのため、従来以上に高効率、高品質なソフトウェア開発技術が必要とされています。本講演では、最近の開発技術動向、ISO26262への対応の考え方、開発ツールへの期待とその活用事例(ソフトウェアプロダクトライン、バーチャルECUシミュレータ)を紹介します。
16:20 17:20 開発プロセス/設計データ統合管理環境PREEvision 5.0

<講演者>
ベクター・ジャパン株式会社 
プロセスツール部 マネージャー
菅野 智仁

<講演内容>
今年末リリース予定のPREEvision新バージョンでは、プロジェクト管理オプション、テストデータ管理オプション、構成管理・変更管理オプションが追加されます。これらオプション機能や、新バージョンで利用可能となる、ISO26262準拠開発支援機能、Simulinkモデルバリアント管理機能、ソフトウェアプロダクトライン開発支援機能などにつきご紹介します。
17:20 17:30
閉会挨拶

※講演者、講演内容は今後変更になる可能性がありますことをご了承ください。

▼PREEvision紹介動画

PREEvisionの概要を動画にてご覧いただけます。

eASEE Calibration Solution<br><br>

▼お問合せ

本件に関するご質問、ご不明な点がございましたら下記までご連絡をお願い申し上げます。

ベクター・ジャパン株式会社 マーケティング・コミュニケーション課
TEL:03-5769-6981(部門代表)/FAX:03-5769-6975
E-MAIL: event@jp.vector.com


このページはお役に立ちましたか?
E-Mail:

コメント