ODXStudio 2.6 - 機能 -

機能

ODXStudioで新規にODXデータを作成する場合、マスタープロジェクトをベースにします。マスタープロジェクトには、標準のライブラリーやそのまま利用できるデフォルト設定などベースとなる仕様が規定されており、これを利用することで簡単にODXデータを作成できるようにしています。さらに、あらかじめ定められた統一仕様に基づいてデータを作成することになりますので、データの品質も確保されます。この手法により、ODXデータの新規作成に要する工数を大幅に削減できます。
ODXStudioでは、ODXカテゴリーごとに編集画面を設けています。各カテゴリーのデータ形式に合わせた表示にすることで、作業工数を減らせます。さらに、各カテゴリーごとに上記のプロセス画面を設けることもできます。このプロセス画面では、たとえばユーザーのデータ入力に制限を加えて、オーサリングガイドラインに準拠したデータ作成を促すことができます。また表示する項目を制限して、担当する業務に関係しないカテゴリーのデータを見せないようにもできます。

エディション

  • ODXStudio Pro: すべての機能を利用できます
  • ODXStudio ViewC: ODXデータの表示が可能です (プロセス画面での表示も可能)

ODXStudioは、大きなサイズのODXデータでも高速に処理できます。実際の開発業務に用いることを考えると、ファイルを高速に読み込み、また保存できることは、ツールの応答性と同じくらい大切なポイントです。ODXStudioでは、とえば280MBのODXデータを32秒で読み込めます(2.1GHzのCore2 Duo T7500 CPUと、2GBのRAMを装備したPCでの実例)。

その他の機能

  • ODX 2.2.0と2.0.1のそれぞれのフォーマットにネイティブ対応
  • ODXファイルとPDXアーカイブの読込みおよび保存
  • ODX 2.2.0チェッカーを装備。ODX仕様 (ISO 22901-1) で規定されたチェッカールールをすべて実装
  • 各段階のグローバルなアンドゥ/リドゥ機能
  • ODXPathナビゲーション:XPathを指定して、ODXデータ内の任意の要素にジャンプ
  • ブラウザ履歴:表示画面の履歴を使って、以前に表示させた要素に簡単に移動
  • ODX-Dデータについては、レイヤーベースの表示とコンテナベースの表示が可能
  • 一覧画面での表示項目や表示順のカスタマイズ
  • タスクリスト:ドキュメント内に記録したToDo項目を、一覧画面で表示
  • 便利な検索機能
  • 一覧やツリー表示でのフィルタリング機能
  • 強力な比較機能:ODXStudioプロジェクトやPDXアーカイブにまたがって、ファイルレベルから要素データレベルまで、さまざまなレベルでの比較が可能
  • ODXStudioの機能を拡張するためのプラグインAPIを公開
  • 自動的に前処理や後処理を行えるアクション機能
  • HTML形式レポートの自動生成
  • CANdelaStudioで作成したCDDファイルのインポートも可能
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