GL3000ファミリーおよび GL4000ファミリー
CAN、LIN、FlexRayから構成されるマルチバスシステム用データロガー
新製品のGL3000、GL3100、GL3200、GL4000およびGL4200ロガーは広範囲の各種ログタスクを行うためのスタンドアローンツールです。スリープモード時の消費電流が少ないため、車両での連続使用に適しています。また、起動時間はわずか40ミリ秒と短いため、システム起動を記録することができます。この2大特長により、テスト走行や車両試験での使用に理想的なロガーとなっています。
GL3000はフィルタリング処理を行いながら、CANおよびLINメッセージを同時に受信・記録し、必要に応じてCANメッセージの送信も行うことができます。
またアナログ入力とデジタル入力からの測定値、シリアルインターフェース(RS-232C)のデータ、CCP/XCPで取得した内部ECUパラメーターの記録も行います。
さらにGL4000ファミリーは、FlexRayとXCP-on-FlexRayにも対応しています。
データロガー機能
- 使いやすいグラフィックユーザーインターフェイスによる設定
- CAN、LIN、FlexRayバスおよびアナログ測定データを同時並行してログ記録可能
- コンパクトフラッシュカードまたはハードドライブへのログ記録時に圧縮してデータを保存
- リングバッファーの利用による長時間記録や、イベント発生時の記録 (トリガー機能を利用)
- 無線LAN、USB 2.0、Ethernet、UMTS、コンパクトフラッシュカード、外部USBメモリーメディアでの記録データ転送や設定内容更新が可能
- BLF、ASC、MDF、TXTデータ形式でログファイルのエクスポートが可能。 CANoe、CANalyzer、CANape、CANgraph、MS Excelでの使い慣れた解析機能を使用し、記録データのオフライン解析が可能
- オンラインでの分類機能
- CANoeおよびCANalyzer (V7.6SP3以降) でのCAN/LIN/FlexRayバスモニター用のインターフェイスハードウェアとして使用可能 (ロガーのログ記録機能は中断されます)
- オプション: アナログカード拡張
- オプション: 要望に応じECUの診断機能に対応
※データの読出および変換には製品付属のソフトウェアが必要となります。
ロギングソリューション