ECU 診断ソフトウェア

簡単・確実な診断機能の実装

設計者が作成した診断仕様を実現するのは、ECUに組み込まれるソフトウェアです。製品としての品質を高めるためには、確かな設計仕様に基づいた、高品質なソフトウェアが必要です。ソフトウェアを開発する際、標準品を利用できる部分については標準ソフトウェアコンポーネントを導入することで、ソフトウェア全体の品質を高めることが容易になります。

CANdela製品ファミリーの一員、CANdesc (diagnostic embedded software component) は、診断機能のうちのダイアグ通信プロトコル部分を実装するソフトウェアコンポーネントです。 CANdescを利用すると、プロジェクトや担当サプライヤに関わらず、すべてのECUに均一な品質のダイアグ通信機能を実装できます。

CANdescを利用するためにはまず、仕様作成ツールCANdelaStudioを使って、ECUのダイアグ通信仕様を診断データベースに規定します。CANdelaStudioを使うと、ダイアグ通信仕様を体系的、かつ一意に規定できます。この診断データベースから、個別のECU仕様に対応したソフトウェアコンポーネント CANdescを自動的に生成します。

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