ECUアプリケーションでは、以下の3つの記述ファイルが重要な役割を果たします。
CANapeでは、アドレスやデバイスに関係なく、データオブジェクトをシンボリックに選択し、物理単位で表示できます。
CANapeには、あらかじめすべての記述ファイルに対応する各種ビューアーとエディターが用意されているため、容易に表示と編集ができます。 また、A2L、DBC、FIBEX、LDF、ODXファイルなどを容易に作成できる、専用のオーサリングツールも用意されています。
ASAP2記述ファイル (A2L) には、特性値 (パラメータ、特性カーブ、マップ)、実測定値、仮想測定変数、依存値などECU内の関連するデータオブジェクトについてのすべての情報が含まれています。
複雑なECUの場合は、1つのA2Lファイルに1万以上のオブジェクトが記述されることもあります。 CANapeでは、オブジェクトの階層を各機能グループごとに管理することができるため、ユーザーの制御が非常に容易です。 統合されているASAP2 Editorでは、ECU記述ファイルを容易かつ効率的に変更したり更新したりできます。 このような作業を行う場合、ASAP2 Tool Setにより、バッチモードに最適な別のツールを提供します。
CANapeには、ASAP2形式のECU記述ファイルの編集に便利なエディターが含まれます。
CANapeをご利用になられていない場合、ECU記述ファイルに関する作業用として、以下のツールを別途ご購入のうえご利用いただくことができます。
| ASAP2ファイルの更新とマージ | ASAP2 Tool-Set |
| ASAP2ファイル読み込みのための関数ライブラリ | ASAP2 Lib |
| ECU記述ファイルの作成とグラフィカルな表示 | ASAP2 Editor |