.J1587バージョン7.6 (CANoe/CANalyzer用)
特徴/優位性
J1587をCANoe/CANalyzerにシームレスに統合することにより、ネットワークへのアクセスを非常に簡単にすばやく確実な方法で行うことができます。トレースWindowにプロトコル固有情報を表示できる他、このオプションをJ1939やLINなどの他のオプションと組み合わせることにより、システム全体を1つのツールで解析およびシミュレーションできます。そのため、時系列に相関関係のあるプロセスを複数のバスにまたがって取得して評価できます。車両のすべてのネットワークについて包括的なツールとしてCANoe/CANalyzer.J1587を使用すると、コンフィギュレーションおよび測定データのやりとりが極めて容易なため、ツールに関するトレーニング時間が減少し、効率性と安全性が高まります。
機能
- トレースWindowにプロトコル固有情報の表示
- MID (Message Identification) のPID (Parameter Identification) をすべ て表示するパラメーターモニター
- パラメーターモニターのWatch viewに、ユーザーが指定した一連のPIDとSIDを表示可能
- 自動車メーカー固有の拡張プロトコルの解釈 (Volvo Truck) > ECU診断コードを明確に表示して評価するための診断コードモニター
- 誤って受信したMIDのフラグのクリアおよびトラブルシューティング用の生データの表示
- 22バイト以上のメッセージについては、トランスポートプロトコルIDの197と198をサポート
- MIDおよびPIDを容易に操作するために、CAPLプログラミング言語を拡張
- MIDおよびPIDの記号名を定義するためのデータベース
バージョン7.6の新機能
- オブジェクトおよびメッセージアイコンを色分けによって強調することにより、ゲートウェイ機能の解析を簡易化
- CANdb++-Editorに追加された新しいメッセージタイプにより、J1708/J1587メッセージの設定を簡単化
